日本板硝子 株式会社
1918年の創業以来、建築用・自動車用・高機能ガラス分野に多彩なガラス関連製品を世の中に提供してきました。いまや世界各地に製造拠点を持ち、その製品は世界100ヵ国以上で販売されている世界最大級のガラスメーカーです。
※東証1部上場
人事部・採用担当 千種 剛史 様
秘書は会社の要である役員を助ける、重要な役割
当社はグローバルに事業を展開しているので海外案件も多く、国内外を飛び回る役員は非常に多忙です。役員が本来すべき業務に集中するためには、それをサポートする秘書が必要不可欠。国内外問わず、役員のサポートは全て秘書が行っており、日本国内には現在4名の秘書が在籍しています。
三好さんは、営業職を経験していたということで対人コミュニケーション能力が非常に高い方という印象でした。当社の秘書は社内だけでなく、社外の方とのやり取りも多いため、他の会社の役員を前にしたときにも動じない立ち居振る舞いや、品格のある言葉遣いが求められます。面接では人事の担当者や部長、直属の上司が面談し、三好さんは当社が求めていた資質を備えられた方であると全員が感じ、採用することを決めました。
入社後はすぐに職場に慣れてくれて、今では担当役員から任される業務の幅も広がってきていると聞いています。周りの先輩や上司、もちろん担当役員からの信頼も得られて元気に頑張ってくれています。通常の秘書業務だけでなく、整理整頓など、庶務的なところも積極的に取り組んでくれているようです。これからもどんどん、自分のカラーを出して活躍してもらいたいと期待しています。
難易度の高い募集要項でもトントン拍子に採用が決まりました
前任の秘書が寿退社することになり、後任が必要ということで募集していました。
採用にあたっては、大手も含めて5社の人材紹介会社に依頼をしていたのですが、なかなか候補者が出てこなくて苦労していました。当社の事業がグローバルに展開している関係で外国人の役員もいることから、秘書経験だけではなく、営業力も必要となります。「秘書経験＋英語力」で募集をかけましたが、候補者がなかなか出てこないまま、時間だけが過ぎていきました。
マインズさんとの取引は初めてでしたが、依頼してからはあっという間、トントン拍子に採用に至った印象です。依頼してすぐに候補者を複数名、紹介していただきました。募集前のヒアリングでは、募集する人材のスキルだけでなく、担当役員の人柄や性格なども質問事項に入っており、性格面まで見てマッチングを考えていただきました。そのため、候補者の履歴書を見ても大きなずれはなく、納得する採用ができて非常に満足しています。これからも秘書案件が出てきたら、ぜひお願いしたいと思っています。
受付フロアには関係会社の製品もディスプレイされています
オープンなソファースペースもあり、社員であれば誰でも利用可能
緑も多く自然で落ち着いた雰囲気の正面入口
周囲に高いビルもなく、オフィスからの眺望は非常に素晴らしい